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【EMS/ODM】EMS・ODM世界トップ16社の26年上半期業績一覧
2026-09-17 11:11:05
中国のテックメディア『EE Times China』(2026年9月15日付)によると、深セン華強電子網グループ傘下の半導体関連ニューメディア『芯八哥』は同日、2026年上半期(1〜6月)のEMS(電子機器受託製造サービス)・ODM(Original Design Manufacturer=設計・製造の受託)の売上高世界トップ16社を公表した。全体として、AI(人工知能)関連受注の急拡大によって売上げの規模は大きく伸長しているものの、EMS・ODM産業における「売上げの規模は大きいが利益率は低い」という構造には本質的な変化が見られないと評した。(=文末に16社の売上高、純利益、売上総利益率、純利益率一覧)


芯八哥によると、AI関連需要を背景に受注が堅調に推移したのを受け、EMS・ODMトップ16社の26年上半期における売上高は合計4104億米ドル超で、前年同期比で28.5%増の大幅な伸びを見せた。うち、AI関連を成長の軸として明確に位置付けている台湾系3社がトップ3に並んだ。うち首位のフォックスコン(FOXCONN=鴻海精密=ホンハイ)は、1社のみで16社全体の売上高の35.5%を占めた。2位の台湾クアンタ(Quanta=広達電脳)と3位の台湾ウィストロン(Wistron=緯創)の3社では全体の62.8%となった。

一方で芯八哥は、AIサーバー受託製造で急台頭しているフォックスコン、クアンタ、ウィストロン、台湾インベンテック(Inventec=英業達)の台湾系4社の売上総利益率は4.6~6.2%程度にとどまり、LUXSHARE(立訊精密)、GoerTek(歌爾)といったモジュールや精密部品を手がける中国系競業の11.8~14.5%を大きく下回ったと指摘した。



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